妊娠

妊娠中に使う、必要最低限のマタニティグッズとは?

お久しぶりです!妻ぴここです。
実はこのたび第一子を妊娠いたしました!早いもので、現在6か月後半です(^^♪

お腹がだいぶ大きくなってきて、妊婦さんらしい体型になってきました。今の体型、旦那のぐひこくんからは「上半身が洋ナシみたい」と言われます(笑) 最近は、かがむ体勢になるのも少し辛くなってきました。

今回はマタニティグッズについてご紹介していきます!

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必要最低限のマタニティグッズとは?

マタニティグッズについて調べてみると、いろいろなまとめサイトがありますよね。

私も妊娠してから色々リサーチしたのですが、同じものでも値段がピンキリだったり、これって本当に必要なの?と思うものも結構ありました。

私と同じように「必要最低限のもの」だけを揃えたい人におすすめのマタニティグッズを、私が個人的に感じた必要度とともに紹介していきたいと思います。(人によって必要なものが多少違うと思いますが、参考までに!)

 マタニティグッズ紹介

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必要度を3段階に分けてご紹介します!あくまで私の個人的な順位付けですので、ご参考までに!

必要度の分け方

必要度高め:★★★
必要度中くらい:★★
必要度低め:★

妊娠線防止用 保湿クリーム ★★★

お腹の中にいる赤ちゃんの成長とともにママのお腹はどんどん膨らみ、急激な体重増加などに伴いお腹やお尻などに「妊娠線」と呼ばれる肉割れのような線ができることがあります。

妊娠線は肌が乾燥しているとできやすいといわれているので、しっかり保湿して柔軟性のあるお肌を保ちましょう!いろいろなテクスチャーの保湿クリームがあるので、自分に合ったものを探してみてください。

ちなみに私が使っているのはこちらのクリームです。一日二回塗ることを推奨しているクリームが多い中、こちらは一日一回でOK。「このクリームを毎日塗っていたら妊娠線が出来なかった」という口コミもあったので、これに決めました!ポンプタイプだと塗る時に楽ちんです。

120g チューブタイプ

470g ポンプタイプ(おすすめ!)

葉酸サプリ ★★★

産婦人科の先生から「葉酸摂ってね」と言われたので妊娠初期は毎日飲んでいましたが、妊娠週数が進んでいくうちに段々飲まなくなっていきました。。

後々調べてみると、妊娠中は全期間をとおして葉酸を意識して摂取したほうがいいようです。ただし、過剰摂取は赤ちゃんにもよくないのでサプリメントの用法容量を守ってくださいね!

ノンカフェイン飲料 ★★★

普段からあまりコーヒーや紅茶などは飲まないのですが、「飲みすぎちゃダメ」と制限されると飲みたくなるのです。お湯を注ぐだけで飲めるカフェインレスの粉末ミルクティーなどを買ってよく飲んでいました。会社に持っていく水筒の中身は、カフェインレスティー(温)にしていました。

色んな種類のカフェインレスドリンクがありますが、私が特に気に入ったのは以下の二つ!リプトンとブレンディ、安定的においしいので常備してます。

リプトン カフェインレスティー 2.0g×20袋

ブレンディ カフェインレスシリーズ
(私が飲んでいたのはカフェオレ!おいしいです)

マタニティ用あったかパンツ ★★★

妊娠時期がちょうど真冬とカブっていたので、冬場はお腹周りを冷やさないように毎日着ていました。大きくなったお腹をすっぽり包んでくれるマタニティ用のタイプだと苦しくなく、おすすめです。

マタニティ用タイツ、ストッキング ★★★

仕事でよくワンピースを着ていたので、マタニティ用のタイツは毎日使っていました。

お腹部分の生地がゆるめ&長めに作られていて、大きくなってきたお腹をすっぽり包んでくれます。つわりの時期は普通サイズのタイツでお腹周りが締め付けられると気分が悪くなってしまったので、私は妊娠初期のあまりお腹が出ていない頃からマタニティ用タイツを使っていました。

ユニクロのブラ ★★★

いろいろなマタニティ用ブラがありますが、私のおすすめは縫い目のないユニクロブラ。シンプルなデザインで毎日使いやすいし、伸縮性があるので妊娠中でも長期間対応できて着心地がいいです。生地も丈夫でコスパもよく、サイズ展開も豊富で手に入りやすいのでおすすめです。

スニーカーなどのぺたんこ靴 ★★★

以前はヒールのある靴をよく履いていましたが、お腹が大きくなってくると体のバランスがとりにくくなり、何もないところでつまづきやすくなります。

スニーカーや靴底がぺたんこのブーツしか使わなくなりました。スニーカーやぺたんこブーツはもともと持っていたので、靴に関して特にお金はかかりませんでした

マタニティパジャマ ★★★

妊娠5か月ごろまではいつもの部屋着で大丈夫だったのですが、妊娠中期以降はお腹が大きくなってきて普通サイズのズボンがはけなくなりました。

家ではいつもマタニティ用のパジャマを着ています。お産で入院する時にも必要になるので、用意できる時に買っておくとよいと思います。

入院時のために揃えておくもの ★★★

病院側で必要な物品を一部用意してくれている場合もあるので、入院する病院によって自分で揃えるものが変わってくるかもしれません。私が分娩予約した病院では以下のものを揃えておくように指示がありました。

衣類
寝間着2~3着、産褥ショーツ、産褥ナプキン、フェイスタオル数枚、バスタオル2~3枚

日用品
スリッパ、入浴セット(シャンプーなど)、ティッシュペーパー、コップ、時計とペン

その他
ベビーおしりふき1袋、退院時用ベビー服、授乳時用ガーゼまたはタオル

腹帯 ★★

大きくなったお腹を支えるために使う腹帯ですが、妊娠7か月後半の今のところは必要ないです。

実母が買ってくれた腹帯があるのですが、付けてみてもあまり意味がないような…腹帯を付けたことで何が変わるのか分かりません。(笑)

これからさらにお腹が大きくなってきたら、お腹回りにサポート感が欲しくなるのかな?と思います。臨月近くなったら使うことになるかもしれません。(そのときは更新します!)

腹帯には何種類かのタイプがあるので、自分に合った締め付け感のものを選ぶとよいです。例えば、立ったままでいることが多い方はサポート力のあるベルトタイプ、座り姿勢でいることが多い方は食い込みにくい腹巻タイプにするなど。(私はベルトタイプを持っていますが、付けたまま座ると脚の付け根にベルトが食い込んで痛くなります…)

腹巻タイプ

ベルトタイプ

パンツタイプ

抱き枕 ★★

お腹が大きくなってくると、仰向けに寝るのがお腹の重みで苦しくなってきます。

体の左側を下にして横向きに寝る「シムスの体位」での寝方がいいとよく聞きますが、その寝方をサポートしてくれるのが抱き枕。使ってみたら、睡眠がとても快適になりました!

産後は「授乳クッション」や赤ちゃんの「お座りサポート」として使えるものもあり、長く使えて便利です。私はベルメゾンの抱き枕を購入しました!

授乳クッションにもなる抱き枕[日本製]

授乳クッションとして使うとこんな感じ

母子手帳ケース ★

かわいいデザインの母子手帳専用ケースがいろんなお店で売っていますが、これに1,000~2,000円払うほどの必要性を私は感じず…。

100均の透明ジッパーケースで代用していましたが、母子手帳・受診票・エコー保存用のUSBなどを入れておくのにはこれで十分でした!

まとめ

マタニティグッズって種類も多いし、モノによって金額の幅も結構大きいし、最初は何が必要なのかがよくわからず。自分が妊娠する前までは、こんなにたくさんのマタニティグッズがあることも知りませんでした。

私の場合は臨月前までオフィスで働くので、仕事に着ていけるマタニティウェアを買ったり(ビジネスカジュアル指定なので大き目パーカーなどが着れない)、タイツを買ったりしましたが、手持ちのワンピースやゆったりシルエットのニットやパーカーをすでに持っていれば、マタニティウェアを買い足す必要のない方もいるかと思います。

たくさんある情報に惑わされず、「自分に必要なもの」「自分には必要ないもの」を基準に見極めて買い揃えるのがいいかなぁと思います!

これからママになる方、一緒に頑張りましょうね!!